富山にしかない景色の中で、生きているこの世界を立ち止まって考える旅


Premium Experiences
  1. 発電所美術館を訪問。一度は行きたいこの個性派美術館にて、作家の解説の元、アート体験!
  2. 交通の便を気にせず、専用バスで発電所美術館と、富山の文化を巡ります。
  3. 世界遺産・五箇山に。富山にしかない景色を堪能!

カルトラツアー第12弾は、国際的に活躍する加藤泉さんを迎え、富山にしかない景色を巡ります。富山県にある“入善町 下山芸術の森 発電所美術館(通称・発電所美術館)”は、取り壊される予定だった水力発電所を美術館として再生した、全国でも屈指の個性的な美術館です。名前を知っているというものの、最寄駅から車で30分程の距離にあり、交通の便がない為、実際に足を運べていないという方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんな発電所美術館では、現在「この世界に生きている-加藤泉×陳飛」を開催しています。そこで、アート好きなら一度は行ってみたい、この発電所美術館を中心に、加藤泉さんとともにツアーを展開します。

また、富山には、この発電所美術館だけではなく、ダムの対岸にあって船で渡らないと辿り着けない宿、トロッコでしか行けない秘境の温泉など、交通手段がなく行きづらい場所に、様々な魅力的なスポットがあります。それは、富山の人々が自然と共生した結果、富山独自の文化として栄え、保たれているものです。根源的な生命感を放つ加藤泉さんの作品を鑑賞するとともに、自然と共生する富山独自の文化・暮らしの中で、生きているこの世界を立ち止まって考えるような旅に出かけます。

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「この世界に生きているー加藤泉×陳飛」展示風景
下山芸術の森 発電所美術館
撮影:佐藤祐介
Courtesy Nizayama Art Park Power Plant Museum

発電所美術館のある入善町は、雄大な北アルプス連峰を背景とした黒部川扇状地に広がる水の恵みが豊かな町です。全国名水百選にも選ばれた名水で、まちのあちこちで湧水が湧き出ています。 そこでまずは入善町の水の恵みを体験するべく、海洋深層水パークに向かいます。昼食は、その海洋深層水で浄化された牡蠣を頂きます。

昼食後は、早速発電所美術館へ。
現在、発電所美術館では、国際的に活躍する加藤泉さんと中国人アーティスト・陳飛(チェン・フェイ)さんによる現代アート展を開催。二人に共通する「人」を題材とした豊かな表現を紹介しています。国や世代、作風も異なる二人の作品が、発電所美術館の中でどのように展開されているのでしょうか。作家による解説とともに巡り、アートの価値を再発見するまたとない機会です。

美術館でアートを堪能した後は、富山ならではの独自の文化に触れて行きます。
まずは、富山の人々が大事にしてきた大自然に触れるべく、杉沢の沢スギを訪れます。発電所美術館で生命観あふれる加藤泉さんの作品を拝見した後で、大自然をめぐると、まるでそこに加藤さんの彫刻が出現するかのような錯覚に陥るのではないでしょうか。

そして、二日目は、富山の人々が自然と共生する為に身に付けた暮らしを巡っていきます。まずは、世界遺産でもある五箇山へ。世界遺産と言っても、今も人々が生活する暮らしの場です。日本の原風景であり、いまも人々が暮らす静かな世界遺産を、そっと訪ねます。

その後は、日本一の木彫りの里として有名な井波へ。現在井波には、300名近くの彫刻師が居住し、通りには彫刻工房が軒を連ね、槌音を響かせています。 井波が木彫りの里として発展したのは、230年ほど前、火災で焼失した瑞泉寺の再建のため、京都より招聘された彫刻師の教えを受けた井波の宮大工たちが、その技術を受け継ぎ進化させたことに由来します。井波の彫刻の特徴は、驚くべき精密さにあり、荒々しい生命感を感じさせる加藤泉さんのものとは一見して随分違うもののように見えます。祈りの為に発展した木彫と、鮮烈な色彩あふれる現代アートとしての木彫に共通点はあるのでしょうか。槌音を響かせる町を歩きながら、掘り下げていきます。

根源的な生命感を放つ加藤泉さんの作品を鑑賞するとともに、自然と共生する富山独自の文化・暮らしの中で、生きているこの世界を立ち止まって考えるような旅。一生に一度のツアーになること間違いありません。ぜひともこの貴重な機会をお楽しみください。

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「この世界に生きているー加藤泉×陳飛」展示風景
下山芸術の森 発電所美術館
撮影:佐藤祐介
Courtesy Nizayama Art Park Power Plant Museum
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Untitled
2015年
194 × 130.3 cm ×2
油彩、キャンバス
撮影:渡邉郁弘
Courtesy artist and Galerie Perrotin
©2015 Izumi Kato
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Specialist
  • 加藤泉
    Profile
    1969年島根県生まれ。1992年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。2000年頃より本格的にアーティストとして活動を始める。2005年「リトルボーイ:爆発する日本のポップカルチャー」展に参加(ジャパン・ソサエティー・ギャラリー、ニューヨーク)、2007年ヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展(イタリア館)に招聘されたことにより国際舞台で広く知られることとなる。主な個展として、ギャラリー・ペロタン(ニューヨーク,2016年、香港,パリ,2014年)、鹿児島県立霧島アートの森(2012年)、箱根彫刻の森美術館(2010年)など。グループ展としては、「STANCE or DISTANCE?-私と世界をつなぐ距離」熊本市現代美術館(2015年)、「内臓感覚-遠クテ近イ生ノ声」金沢21世紀美術館(2013年)、「Re:Quest - 1970年代以降の日本現代美術」ソウル大学校美術館、ソウル(2013年)、「ダブル・ビジョン:現代日本美術展」モスクワ市立近代美術館、モスクワ、ロシア (ハイファ博物館群、ハイファ、イスラエルへ巡回)(2012年)など国内外の展覧会に参加。
    ≫ official web site
TourInfo
愛知
  • 旅行日程
    2016年12月17日(土)~12月18日(日)
  • 旅行泊数
    1泊2日
  • 募集人数
    20名(最少催行人数10名)
  • 応募締切
    1. 2016年11月27日(日)
  • 添乗員
    1. 加藤泉と当ツアー企画者が同行します。
  • カテゴリ
    ガイドツアー
  • 料金プラン
    1. 東京から参加される方 ¥ 108,590 (税込・お一人様)
    2. 富山から参加される方 ¥84,000(税込・お一人様)
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申込は終了いたしました。
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Stay
富山 エクセルホテル東急
富山 エクセルホテル東急富山 エクセルホテル東急

JR富山駅前に位置し、観光の拠点として大変便利です。ゆったりと旅情を高める快適な客室からは立山連峰を望み、雄大な眺望は絶景です。

Itinerary
    DAY1
  1. DAY2
加藤泉